銀河の最果て

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【ネタバレ注意】ダンガンロンパV3プレイ日記 chapter2 予想&感想【vita版】

 

 

この記事は本編に関する非常に重大なネタバレを含んでおります。

本編を未プレイの方は校則により閲覧を禁止しており、これを破った場合キツイお仕置きが待っているので、十分に注意してください。

 またこの記事は、学級裁判前と後にそれぞれ内容を書いています。

前半は犯人の予想など、後半は章全体の感想などです。

それらを踏まえた上で御閲覧下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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スネーク、応答しろ!スネーク、スネーーーーーーーク!!

 

まさか今回は星竜馬が殺されるちまうなんて…これは結構予想外だった。

なんかフラグ立ってた百田辺りが殺されると思ってたが。

 

ということでチャプター2も学級裁判に差し掛かりましたがここで一旦振り返りをします。

 

葬式(っぽい)シーン

 一章でお仕置きされた赤松楓の葬式をしているようなシーンがありましたね。

赤松の遺影の他にも他の人らが入るだろう遺影がいくつも用意されてるのがすごい気になった。どういうことなんだこれ。

そしてその死を悲しんでいる正体不明の人物たちの「あの連中に殺された」「彼女は世界のためにも生きるべきだった」的な発言。一体彼らは何者なのでしょうか。

 

思い出しライト

思い出しライトにより記憶が一部蘇り、様々な事実が明らかに。

「超高校級狩り」とは一体何者なのか。そして最原の「みんなと一緒に死にたい」というのは一体どういう意図なのか。

今回もかなり壮絶な真相が待ち受けていそうです。

 

 

chapter2 想編

さて今回の予想編ですが、全くわかりません。

前回は割りとわかりやすいトリックでしたが、今回はわからない事実が多いので、学級裁判途中で明らかになるだろう事がなければ明確な犯人指名は出来ないと思います。

なので今回は直感で怪しいと思った人物を上げたいと思います。

 

夜長アンジー

夢野秘密子を篭絡して、マジックショーを開催させた張本人。所謂「洗脳」を施したのは本人の為を思ってなのか、それとも別の目的があるのか。

 

百田解斗

筋トレイベントのモノローグで「この才囚学園で人を信用してはいけない」的なモノローグが流れたのがすごく意味深であり、捜査パートで微妙に不自然さを感じた。

また動機ビデオは見せ合うべきだという意見に変わっていたので、犯人でなくても何か裏がありそう。

 

というわけでこの今回はこの二人が怪しいと感じました。ぶっちゃけそれ以外はもうわからん。

トリックも部分部分でわかるところはありますが、本筋がわからないのでこれはもうとっとと学級裁判を始めたほうがいい気がするのでもう突撃します。手抜きでごめんね。というかもう早く先に進みたくてウズウズしてるので、許せサスケ。

 

 

ここまでは学級裁判前の内容です。

 

中編簡易メモ

学級裁判が一旦中断するところまで行ったので少し考えを纏める。

春川の証言が正しいと仮定すれば、星は夜時間に殺されたことになる。

その場合、体育館は閉鎖されているので、直接死体を入れることはできない。つまり別の場所から死体を投げ入れたと考えられる。

手錠に付いてた傷と、シャワールーム、2つの窓枠に着いてた傷から察するに、シャワールームで殺しプールに移動させ、そこから何かしらの方法で体育館側の窓を通して死体を渡したと考えられる。

この方法を使えば体育館に入ること無く死体を水槽に入れられ、それにより犯行時刻を誤認させてアリバイを作る事ができる、といった具合でしょうか。

犯行時刻が犯人にとって致命的と言われていたのでそこがどう絡んでくるか見ものです。

終わり

 

chapter2 想編

工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工エエえ工エエェェ(´д`)ェェエエ工絵ええええおええおえええエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエケ多け会っっまえっま無為jッmジイイイイイイイイイイイイイイイイイでエエエエええ

その展開は全く予想してなかった…

 犯人当ての直前になっても全然わからず数回間違えて、もしかしたらと指摘してからも納得できず。

その後の議論も全然突破できなかったし、発掘アナグラムが自分の苦手なジャンル過ぎて、色々と詰まりまくった。この人色んな意味で強すぎ。そして動機重すぎ。

 

というわけで、今回のクロは東条斬美さんでした…

それにしても、スネークとザ・ボスが揃って二章で脱落とは…というか図っただろ、多分。

星竜馬の方も悲しすぎる。あんなビデオ見せられたら確かに生きる気力無くす。

そして百田解斗、疑ってすまんかった。お前は本当にいいやつなんだよな、信じていいんだよな。

 

それにしても影の大統領で全国民の為に働いていたとか流石に規模がでかすぎ。どれだけ有能だったんだ…今までで最強なんじゃないのか?

そしてそうなってしまった原因のかつてない危機というのが一体何なのか。

 

そして、恒例のおしおきタイム。言葉では言い表せないほど、壮絶な物だった。発売前に東条斬美さんを推してた知り合いが、一体どういう気持ちになったのか、知りたいところです。

 

そして最後の最後に判明したこれまた衝撃の事実。実は超高校級の暗殺者だった春川真姫。今まで成りを潜めていた彼女にもようやく焦点が当たります。今のところ好みな感じなのでもっと喋って欲しい。

 

さてさて次回以降もまだまだ波乱が待ち受けていそうです。やっぱりダンガンロンパは油断ならない、面白い作品です。これだからやめられない。でもキャラが死んでいくのはやっぱり辛い。そんなジレンマを感じながら3章に突入したいと思います。

今回、「生きる事」が前面に押し出されてる気がします。誰かの為に生きる、自分のために生きる、何かのために生きる。星竜馬は生きる目的がない故に、結果として死に、東条斬美は生きる目的がある故に、之また結果として死に至った。

この才囚学園で真に生きるためには、一体どうすればいいのか。

最原終一の、そして生き残った人物たちの行末や如何に。

 

      生きるもの全てに春は来る、希望を持つことだ。――ソリッド・スネーク

 

この章でMGSを無性にやりたくなった。

 

chapter3

 

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