【ネタバレ注意】ダンガンロンパV3プレイ日記 chapter3 予想&感想【vita版】
この記事は本編に関する非常に重大なネタバレを含んでおります。
本編を未プレイの方は校則により閲覧を禁止しており、これを破った場合キツイお仕置きが待っているので、十分に注意してください。
またこの記事は、学級裁判前と後にそれぞれ内容を書いています。
前半は犯人の予想など、後半は章全体の感想などです。
それらを踏まえた上で御閲覧下さい。
僕は、春川魔姫ちゃん!!!!
というわけで、怒涛の展開の3章です。
今回の章で春川ちゃんのキャラが大きく前に出て来て、自分の中でようやくダンロンv3のお気に入りキャラが決まったような気がします。ツンデレ至高。
プロローグで人殺しそうと思ってすんません…まあ実際殺してはいたけど。
それはそれとして、今回も気になるシーンが多々有りました。ので振り返りたいと思います。
メテオ
冒頭からいきなりのメテオシーン。
かつてない危機とはこれのことなのか。
今回は人為的な世界の崩壊ではなく自然災害で世界が終わりかけてるとか?
葬式シーン再び
葬式シーン再び。今度は全員分の遺影もきちんと写ってる。
全員もう死んでいるということなのか?それとも死んだことにされたのか。
今回死人の復活だったり魂の降霊だかなんだかというオカルト的な側面が強かったので、全員蘇ったとかいう可能性も無くはない。
生徒会設立
なんだかきな臭い事になってきた。
殆ど宗教の様な会を設立し、統率を図る夜長アンジー。最初は割りといいじゃんと思ってたけど、今ではすっかり不気味で怖い人って印象。
そしてこの生徒会もなかなか不気味です。こういうのは少し苦手です。
他人の思想主義は自由だと思いますが、その思想を押し付け他人に影響を及ぼすようになると、僕の場合はプンプンしちゃいます。
…と思っていた矢先、夜長アンジーが殺され、非日常編に。
そして更に、捜査中に茶柱転子まで殺されてしまう衝撃の展開。ダンロン3章は毎回二人殺される法則。
そして捜査パート中の百田の愚行。おいお前、そこ代われ。
そして茶柱の捜査を続けようとドアをでた瞬間
王馬小吉の死
前記事に引き続きMGSネタすいません。
いやなんかムービー始まった瞬間にちょっとそんな気はしたけど。全くこいつは、いいキャラしてるぜ。
chapter3 予想編
はい、今回も全然わかりません。
というかダンロンは犯人を予想出来るように作られていないと今更思った。
ですが、一部こうじゃないかというトリックはわかったかもしれません。
密室トリック
美術室(略称)の密室トリックの謎は恐らくこういう感じです。
犯人裏口から出る→その際、凶器を赤松の人形に挿し、裏口の鍵の部分に当たるように回転させ、自分が出た後に自動的に鍵が閉まるようにする(少しの力で鍵が閉まるということなので)→その時に金箔付着てな具合ですかね。
その際赤松の人形だけ吊られていても不自然なので、全員の人形を吊るし儀式のように見立て、誤魔化した、というような感じかと。
でも、別に自殺に見せかけてるわけでもなし、鍵はないとわかっているので、わざわざ密室にする必要性があるのかと感じた。そこにもまた何か秘密が眠っているんでしょうか。
わかったのはこんくらいです。
そういうとこから考えれば、怪しいのは生徒会メンバーの誰かということになりますかね。
ピッキングの出来る王馬ならそんな仕掛けを作る必要はないですし、逆に部屋に入れるのは生徒会メンバーのみなので。
茶柱の方は全くわかりません。宇宙に轟く勘で言うならば、
真宮寺是清
降霊術の時に布を取り払ったのが真宮寺なので、その際になにかしらやったんじゃないかとい予想。
キーボ
床下から殺す場合、明かりが必要ですが、キーボの明かり機能なら悠に動けたという予想。もっとも明かりなら他の誰にも用意は可能だと思いますが。
夢野秘密子
確か儀式の際に夢野が立っていた場所の近くに穴が開いているので気をつけろと指摘されていたので、儀式中に穴に入り殺したという可能性。でも歌っている声が目立っていたのでそんなことしたら気づきそう。
今回犯人が同じかどうかも不明です。わざわざ校則に追加されるぐらいなので、本当に別々の人物がやったのか…?
そもそも動機らしい動機が今のところ見当たらないし、今回も謎塗れのまま学級裁判に臨むことになりそうです。
果たしてこの学級裁判の後に生き残っているのは誰なのか。
学級裁判、開廷です。
ここまでは学級裁判前の内容です。
chapter3 感想編
悪 霊 退 散
というわけで感想編です。
今回は、順当な流れで順当なやつが犯人でしたので、急に二重人格になり出した事以外は大きな衝撃はなかったです。真宮寺は最初からどこかおかしそうな奴だという印象でしたので、そこまで印象が変わらずパッとしないまま終わったのは少し残念です。(動機は十分異常でしたが)
それにしても本来の動機である死者の蘇りとはなんだったんでしょうか。
本当に死者が蘇ったのか、それとも別の何らかの事が起こったのか、それは葬式のシーンと何らかの関わりがあったのか、今となってはもうわかりません。
それにそれがどう動機と繋がったのかというのも謎です。死者の蘇りでどうコロシアイが起きると想定していたのでしょうか。
そしてお仕置き後のシーンで、夢野に対して王馬が「自分に対して嘘をつくな」というような助言をしたことは意外でしたね。普段何を考えているのかわからない彼に、一体どういう意図があったのでしょうか。
そしてラストの百田が血反吐を履きながら必死に「こんなところで死んでたまるか」と言うシーン。一体百田の身になにが起きているのか。頼むから死ぬんじゃねーぞ百田…
今回は話は大きく進まず、起承転結で言うところの承という感じですが、この先話はどこに転んでいくのでしょうか。
このコロシアイの首謀者は一体?この才囚学園とは一体?外の世界は一体?
まだまだ多くの謎を残しながら、4章へと参ります。
やっぱり、人が減っていくと本当に寂しい…
chapter4