【ネタバレ注意】ダンガンロンパV3プレイ日記 chapter6 予想【vita版】
この記事は本編に関する非常に重大なネタバレを含んでおります。
本編を未プレイの方は校則により閲覧を禁止しており、これを破った場合キツイお仕置きが待っているので、十分に注意してください。
今回は本来書く予定はなく、そのまま突っ走る予定だったのですが、一つだけ辿り着いてしまった推理があり、どうしてもそれだけ書いておきたかったので、短めですがお付き合いください。
chapter6 予想編
王馬小吉の組織、天海蘭太郎の正体、フラッシュバックする様々な記憶。
様々な気になる点、多くの謎、思い出しライトの真実と嘘。
色々気になる点は山ほどあり、そこから導き出せるものもあるのですが、自分が特に注目しているところは1点です。
首謀者の部屋への隠し通路
首謀者の部屋に入る方法は2つあり、一つは図書室の隠し扉から、そしてもう一つがこの隠し通路です。
この通路は一階の女子トイレにあり、天海も知らない首謀者のみが使える通路です。
第一章、モノクマの最初の動機、それはタイムリミットまでにコロシアイが起きなければ、大量のモノクマによる皆殺しでした。
その時、生存特典として自分からヒントを与えられた天海は、きっとこれこそがコロシアイを終わらせるチャンスだと踏み、図書室の隠し扉を調べていたのでしょう。
そう、首謀者はタイムリミットの時の為に、モノクマのスペアを用意する必要があったはずです。最原もそう推理し、そこに隠しカメラをセットしました。
しかしながら結局、彼らの思惑とは違い、首謀者は図書室の隠し扉を使うことはありませんでした。なぜなら、もう一つの隠し通路があり、図書室の扉を使う必要などなかったからです。
ですが、コロシアイが起きるという確信がない限り、首謀者はタイムリミット間近、スペアを用意しようとしたはずです。
そう、いたはずです
私の記憶が確かならば
たった一人だけ
タイムリミット間近のその瞬間
一階の女子トイレに向かった人物が
その人物は…
首謀者の正体は…
どうやら、プロローグで初めてあったその時、ふと思ったちょっとした願望。
その願望は、叶うことになりそうです。
勘違いだったらこのブログは全て破壊します。