【ネタバレ注意】ダンガンロンパV3プレイ日記 chapter4 予想&感想【vita版】
この記事は本編に関する非常に重大なネタバレを含んでおります。
本編を未プレイの方は校則により閲覧を禁止しており、これを破った場合キツイお仕置きが待っているので、十分に注意してください。
またこの記事は、学級裁判前と後にそれぞれ内容を書いています。
前半は犯人の予想など、後半は章全体の感想などです。
それらを踏まえた上で御閲覧下さい。
入間あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああうわああああああああああああああああああああああああ!
割りと気に入ってたキャラだったのに…
というわけで波乱の4章です。
今回も中々に気になるシーンが出てきました。
天海蘭太郎
ここで再び再登場のグリリバ。お久しぶりっす。
数日前っていうのはコロシアイの始まる数日前ってことなのかな。
そして誰に対して語りかけてるんだろう。
背景がこの世の終わりみたいになってるけど、どこで撮ってんだ。
そして断片的に聞こえてくる情報。
「君が望んだコロシアイ。」「絶対に勝たなくちゃならない。」
いよいよ物語の核心に近づいてきたという感じです。
メッセージ
学級裁判が終わるたびに追加されていくメッセージ。内容がかなり明瞭になってきましたが「このせかいは うま もの」とは一体…
明らかに「おうま」という字が入りそうな感じですが「このせかいはおうまのそしきのもの」とかそういう感じでしょうか。とにかく王馬に関連がありそうな内容です。
カルト集団
これまたきな臭い連中が出てきました。前回の章で真宮寺が「人は危機に陥ると宗教に頼る」的なことを言っていたと思いますが、前回の生徒会のようなものが正に肥大化したような感じですね。
このカルト集団が何かしらの理由で超高校級狩りをしているといった感じなのでしょうか。
王馬の策略
王馬が動機であるカードキーを奪い、その後モノクマに対して何か働きかけるシーン。
カードキーはあの図書室の首謀者の部屋と言われていたあそこのものなのか。そこに一体なにが隠されていたのか。そして王馬はなにを考え企んでいるのか。
新世界プログラム
ここに来て新世界プログラムの名前が…内容は比べ物になりませんが。
これはやはりあの世界とつながっているという解釈でいいのでしょうか。それともただのファンサービスか何かなのか。
春川真姫
プログラム世界の探索で一人だけハブられて怒るハルマキちゃんかわいい
chapter4 予想編
これもうわかんねえな
今回現実の物理法則に多少則ってるとは言えプログラム世界が絡んでくるので、こんなん超高校級の探偵しかわかんないだろいい加減にしろ!
半分ヤケになりながら予想を立てていきます。
殺害方法
今回は3つの殺害方法があると考えています。それは
プログラム世界での殺害
現実世界での殺害
機械の誤作動による殺害
まずプログラム世界では現実と同じように痛みを感じるわけなので、そこで何らかの方法で殺したというのはまあ真っ先に思い浮かぶ。死体に外傷がないのもその為。
次に現実世界で、毒薬を含ませ殺す方法。ただ部屋にあった毒薬を使えば目が充血するという話だったが、死体を見るに充血はしていたかったはずなのでこれはなさそう。毒薬のあった席は王馬の席なので混乱させるために持ってきたとかありそう。
最後に機械の誤作動なのですが、これは何かというと、プログラム世界に接続する時に意識と記憶のコードをつなぐという場面がありますが、これを付け替えることにより、何かしら起こり死ぬ、という方法。コードを付け替えるとどうなるかは明言されていませんが、意識と記憶のコードとか明らかにやばそう。
しかしその場合ログアウトしていじらなければならないので記録に残るし死亡推定時刻でログアウトしたのは百田なので百田が怪しいということになってしまう。
重要になってくるのはどのように殺したかだと思いますが、どんなトリックを使ったのか見ものです。
プログラム世界での謎
プログラム世界で、教会にいるはずの入間が館のほうで目撃されたことについては、様々な状況を加味すると一つの仮説が立てられます。
入間は世界の一番右に物しか通れない壁を設置しており、また自分のアバターを物属性の設定にしています。ではその壁を通ると一体どうなるのかというと、ゲームのように逆側に移動するのではないでしょうか。(そういうゲームも最近めっきりなくなりましたが)
また、この仮説を裏付ける証拠として、川を渡る為の橋が挙げられます。最原達が川を渡った後、入間があからさまにわざと橋を川に流しましたが、川の流れは教会側に向いています。なのにも関わらず橋が館側の岩に引っかかってたのは、川の流れに沿い一番右端まで移動した板が左端に移動した物と考えられます。板は勿論物判定なので壁を通り抜けるでしょう。以上のことからこのような仕様が存在することはほぼ確定だと思われます。
そしてこのことから、館側に聞こえた大きな音やキーボの声の謎も明らかになると思われます。アバターは通れませんが、声や音なら壁もすり抜けて届くと考えられるのではないでしょうか。
以上の事が事実だとすれば、マップの真ん中にある不自然な境界線は本来マップの右側にあるべきものではないのかなと思います。ですが何らかの事情で入間が改造を施したのか。そもそも壁を立てて通り抜けられないようにする理由とは何なのか。王馬との待ち合わせの件が絡んでいるとは思いますが、なぜそのような回りくどいことを?
王馬のアバターには入間に触られると行動不能になるという設定が付加されているが、プログラム世界に入る前に、王馬から何らかの提案をされた入間が、王馬を警戒してつけた設定なのでしょうか。
また待ち合わせ場所が屋上だということで、百田のログアウトされた理由も明らかだと思いますが、以上にあるような事がわかったとしても、肝心の殺害方法や犯人が全くわからないのであれば意味がありません。これについてはもう学級裁判で出る情報を待つしかありませんね。
犯人になり得る人物を挙げるとするならば
明らかに何かを企んでいる王馬なのか、途中でログアウトした百田なのか、死体発見者であり発見前真っ先にログアウトしたキーボでしょうかね。
前回の学級裁判を経て大きく成長した夢野が今回ですぐにクロということもなさそうですし、白銀は館方面にいましたが…
明らかに怪しい人物がそのとおりである可能性もあるし、その逆もあり得ます。
王馬が企んだ計画とは何なのか、プログラム世界に隠された世界の謎とは何なのか。
遺品である入間のパンツを固く握りしめながら、いざ学級裁判へ。
中編簡易メモ
入間ちゃんが殺人を計画していたか…たしかに考えてみればその可能性しかなかった…ついつい贔屓目で見てしまったよ。待ち合わせもすっかり王馬からだとばかり思ってた。お前が怪しいのが悪いんだ。
しかし結局殺されたのは入間であり、プログラム世界の謎は解けても殺害方法についてはさっぱりわからず、結局状況はさっきまでと一緒ですね。
それにしても、王馬は本当になにを考えているのでしょうか。やたらと最原を持ち上げたり、周りもそれに乗っかってる感じだけど、ものすごいしっぺ返しが来そうなんだが…とにかく、立ち止まってても仕方がないので、続き逝ってきます。
chapter4 感想編
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ちょっと精神ダメージキツすぎじゃないですかね。
ゴン太…お前は最後まで立派な紳士だったよ…
王馬…テメーは一体何者なんだ…何がしたいんだよ…
百田…俺が間違っていたのか…?真実はやっぱり人を不幸にするのか…?
そして外の世界の秘密を知れば「絶望」する…とうとうこのワードが出てきましたね。
やはり外の世界は何やら悲惨な状況になっているようです。1と同じような世紀末状態なんですかね。でもそれだと流石に1の焼き増しになってしまうような気もするので、何かもう一捻りあると思いますが…
あのゴン太まで殺人を決意するほどの秘密…それは相当なものでしょう…
そして謎のメッセージの全貌判明。よく考えたらおうまこきちのものってシンプルで良かったんじゃん。辺に捻ってしまった。
王馬小吉の「総統」という称号。そして謎のメッセージ。果たしてその言葉が意味する事とは。
そして最原は今後どのような道を進んでいくのか。
波乱、そして悲哀の4章を踏み締めて、不穏の5章へと飛び込みます。
絶望の空気が学園を包む…
「さあ、コロシアイを終わらせる時間だよ」