銀河の最果て

僕の僕による僕の為の記録

逆転裁判6 第四話 感想 ネタバレ有り

警告 この記事は逆転裁判6のネタバレを大いに含みます

まだプレイしていない、これからプレイするつもり、今現在プレイ中等でネタバレを見るのが不都合だという方は今すぐに戻るボタンを推奨します。

それでもOKという方はどうぞ↓

 

 

 

 

 

 

最近大逆転裁判を再プレイして、やっぱりテキストにどこか安心感を覚える僕ことギャラクシーでした。

 

裁判6 各話感想

 短め

第4話 逆転寄席

四話はまさかの心音ちゃん主人公でした。いや嬉しいけども。

OPムービーで何人かが話し合っているシーンからスタートします。

最初から裁判所ということは裁判パートのみか?と思いながら進めると、ココセコムことユガミ検事登場。ユガミ検事は割と好きなキャラなので割と嬉しい。

そして事件の概要ですが、なんというか6全体の雰囲気というより、それ以前の逆裁の雰囲気を感じさせるような内容でした。それにしてもユガミ検事ってこういう和系に関連あったんすね。

そして裁判開廷。風子登場、でかい。

その後すぐ別の人物が登場、その名も旋風亭美風。これがなかなかいいキャラしてました。多重人格者でそれぞれ名前がついてますが、その中の女性人格であるキセガワさんは実は6一美人なのではないかと界隈でもっぱらの噂。

その後なんやかんやあり第四の人格登場。と思ったらまさかの子供。腐女子に人気出そう。

そして予想通り風子さんが犯人。まさかの絶壁でした。

今回もどちらかというと悪人という感じではなく3話から続けてのこれな為少し物足りなさ。

 

途中でユガミ検事が助太刀に入って、流石セコムって感じでした。

後心音が諦めかけるときに肩を揺さぶって止めるシーンはカッコよかった。

今回完全に本編とは独立した回というところで、心音の弁護士としての成長もしっかり描くのはいい試みだと思った。

そして異議ありBGMがかっこよすぎ。6のBGMでもベスト3に入るかもしれん。

 

次はいよいよ最終話。果たして革命の行方は如何に。